過去問時間・法規メモ
電気通信主任技術者 法規の過去問と勉強法
法規は、伝送交換主任技術者試験と線路主任技術者試験に共通する科目です。まず出題範囲の全体像をつかみ、過去問で条文の問われ方を確認しましょう。
法規の合格基準
満点100点、合格点は60点以上です。設問ごとの配点は、試験問題に記載されています。得点だけを追うより、誤答した分野を見つけて法令ごとに復習すると、次の演習につなげやすくなります。
法規の出題範囲は6分野
日本データ通信協会の受験案内では、法規の範囲を次のように示しています。法令名を見て、過去問の各設問がどの分野に当たるか意識して解くのが基本です。
電気通信事業法と関連命令
事業者の義務や事業用設備の技術基準など。施行規則、事業用電気通信設備規則、端末設備等規則も範囲に含まれます。
有線電気通信法と関連命令
有線電気通信法、有線電気通信設備令とその施行規則を確認します。
電波法と関連命令
電波法のほか、電波法施行規則や無線設備規則などが示されています。
不正アクセス禁止法
不正アクセス行為の禁止等に関する法律と関連命令が対象です。
電子署名法
電子署名及び認証業務に関する法律と関連命令が対象です。
国際電気通信連合の憲章・条約
憲章と条約の大要を確認します。国内法令とは異なる資料も範囲に含まれる点に注意しましょう。
過去問を使った進め方
- まず1回分を解き、正誤に加えて設問の法令分野も記録する。
- 間違えた設問は、正答と根拠条文を見て、誤りの条件がどこかを自分の言葉で整理する。
- 同じ法令分野の設問を続けて解き、似た用語や数値の取り違えがないか見直す。
- 最後に別の試験回を解き、覚えた内容を違う聞かれ方でも判断できるか確かめる。
このサイトでは、伝送交換・線路共通の法規過去問を年度・試験回から選び、1問ずつ演習できます。問題文の正答は出題当時の公式正答に基づき、解説は条文を確認して独自に作成しています。
公式情報・参考資料
内容確認日:2026年10月18日。出題範囲・合格基準は変更されることがあるため、受験時は最新の受験案内もご確認ください。