過去問時間・法規メモ
端末設備の不正アクセス対策
第34条の10は、ネットワーク経由で設定を変更できる対象端末の決まりです。過去問では、変更するもの・更新するもの・残すものが入れ替わります。
電源が切れても残すもの
アクセス制御機能の設定と更新済みのソフトウェアを保持できることが必要です。問題文の「通信プロトコルに係る設定」への置き換えに注意しましょう。
あと3つ、何をする機能か
- アクセス制御:送受信機能の設定を変更するためのアクセス制御機能を持ちます。
- 識別符号:初期設定の符号の変更を促すか、機器ごとに異なる符号を付けるなどの対策を取ります。変更を「記録」に置き換えた選択肢は誤りです。
- ソフトウェア:送受信機能に係るソフトウェアを更新できるようにします。
どの端末が対象?
デジタルデータ伝送用設備にIPで接続する専用通信回線設備等端末のうち、回線設備を介して送受信機能の設定を変更できるものが対象です。上の4条件、または同等以上の条件を満たす必要があります。
ただし、これらの機能や同等以上の機能を、利用者が任意のソフトウェアで随時・容易に変更できる端末は除かれます。
内容確認日:2026年10月19日。過去問の正答は出題当時の法令に基づきます。