移動電話端末の発信:1分と128秒を分ける
問題文に「インターネットプロトコル」が付くかを、最初に確認します。応答を待つ時間も、再発信の回数も違います。
| 端末 | 無応答時 | 自動再発信 |
|---|---|---|
| 移動電話端末 | 1分以内 | 2回以内 |
| IP移動電話端末 | 128秒以内 | 3回以内 |
時間は、何を送り終えたときから?
- 移動電話端末:選択信号の送出終了から。応答がなければ、1分以内にチャネルを切断する信号を送り、送信を停止します。
- IP移動電話端末:呼の設定を行うためのメッセージの送出終了から。応答がなければ、128秒以内に通信終了メッセージを送ります。
「2分」と書かれていたら、どの端末の話かを見直しましょう。128秒を2分に丸めて覚えると、選択肢で迷います。
再発信の例外は共通
どちらも、最初の発信から3分を超えた場合は別の発信として扱います。火災・盗難などの非常時には、上の再発信制限を適用しません。
旧アナログ電話端末の「15回以内の場合を除く」という条件を、この2種類へ持ち込まないようにします。
内容確認日:2026年10月22日。過去問は出題当時の法令に基づきます。