過去問時間・法規メモ
アナログ電話端末の発信機能
「3秒」「2分」「3分間に2回」。数字だけ覚えると混ざるので、何を待つ時間なのかで分けます。
2024年以前の過去問を解く方へ
この記事は改正前の第11条の解説です。2025年1月の改正で旧第10〜16条は削除され、試験の出題範囲も変更されています。現在の固定電話端末の規定と区別して読んでください。
発信から順に覚える
- 番号を自動送信する前:3秒以上。直流回路を閉じてから待ち、選択信号を送り始めます。ただし、回線の発信音か、それに相当する可聴音を確認してから送る場合は、この待ち時間の例外です。
- 相手の応答がない:2分以内。応答を自動確認する端末では、選択信号を送り終えてから2分以内に直流回路を開きます。数え始めるのは、回路を閉じた時点ではありません。
- 自動再発信:最初の発信から3分間に2回以内。3分を超えて行う発信は別の発信として扱います。回数制限には、下の例外があります。
自動再発信の例外は2つ
自動再発信とは、応答しない相手に続けて自動で電話をかけ直すことです。
- 自動再発信が15回以内の場合は、「3分間に2回以内」という制限の対象から外れます。
- 火災・盗難などの非常時には、この再発信制限を適用しません。
過去問では「2分間に3回以内」と入れ替えた選択肢が出ています。応答待ちは2分、再発信は3分間に2回と結び付けると見分けやすくなります。
根拠法令・改正のお知らせ
内容確認日:2026年10月22日。旧規定の過去問を復習するための記事です。